2018-02-01

「保護されていない通信」から「SSL 暗号化通信 HTTPS」に無償で切り替えArtcube Information

今年に入り、必ず対応しなければならないサーバーに関する重要なことが起きます。

インターネットブラウザのChromeを利用されるユーザーに対してですが、
「http://」で始まるURLに対して、「安全ではない通信」というタグのようなものが
表示される仕様になります。

Chromeは使用しているシェア率が非常に高いブラウザのため
とくに企業などのHPには対応が必要とされると思います。

これは暗号化されたサーバーを使用しているか否かの差ですが、
「http://」が暗号化なし、
「https://」が暗号化ありとなります。

SSLにつきましては下記の独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA)には詳しく掲載しております。
SSL/TLS暗号設定ガイドライン~安全なウェブサイトのために(暗号設定対策編)~

また、暗号化だけしてもSSLのページを表示させないと意味がございません。
そのような作業も弊社で行います。

ここから弊社の宣伝となりますがご了承ください・・・
弊社では、当店のサーバーに乗り換えを検討していただけるユーザー様に対して
移管手数料は無料で行います。(※一部大規模なサイトや更新頻度はできない場合がございます。お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。)
料金は、保守を含めて5,000円(税別)です。

手数料を無料した理由は、
もしも企業がなにも対応できずに、ホームページがなくなることがとても社会におけてデメリットだからです。
・これまでホームページの担当者がいなかった。
・やっぱりプロに任せておきたい。
・自分で管理することが面倒になっていた。
・今現在のホームページの更新料が高い
などお悩みの企業様にはぜひご検討してみてください。

例としまして、「函館 ホームページ制作」と検索して以下のような画面が検索されます。


「SSL 暗号化通信 HTTPS」に対応していないと、下記のように表示されます。

保護なしの場合1
保護なし2

それを暗号化のサーバーに切り替えるとこうなります。

スマートフォンですと暗号化されていない古いサーバーは(!)のマークがつきます。
SSL暗号化されますと(鍵)マークがつきます。

↓暗号化されていない古いサーバー

↓SSL暗号化サーバーの見え方です。

 

 

弊社では、このような変化が伴うインターネットに関することは
保守としてお客様のホームページを今後も守っていきます。
そして価値あるものとして継続できるように、努力しております。

いつでもお気軽にご相談してください。